『行ってみたい世界の聖地』一部原稿・写真が読めます

8月2日発売予定!!


全国の書店様にてご予約、ご購入できますので、是非ご利用くださいませ(=^・^=)


世界のさまざまな宗教や信仰、神話などの本拠とされる土地や遺跡、寺院、また奇跡の舞台を紹介。

⇒エルサレムや、ローマ、そしてユダヤ教聖地シナイ山、ギリシャ正教聖地アトス山など!





【概 要】

 いま流行りの映画やドラマの聖地巡礼とは異なる、本来的な意味の聖地の紹介を行います。では聖地とはどこを指すのでしょうか。

本書では、世界のさまざまな宗教や信仰、神話などの本拠とされる土地や遺跡、寺院、また奇跡の舞台などを紹介します。

預言者アブラハムの宗教的伝統を受け継ぐとする、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の三宗教の聖地とされるエルサレムや、ギリシャ正教の聖地アトス山、カソリックの聖地ローマ、イスラム教の聖地メッカやメディナ、ユダヤ教の聖地シナイ山などを紹介。

これらの聖地は、各宗教を信仰する人々はもちろん、世界遺産や観光名所として認知されている場所も多く、世界中から多くの人々が訪れている。

本書は、世界中にある聖地のなかから、知名度のあるものからあまり日本人に知られていないものまで、美しい景観を誇る場所を厳選し、豊富な写真とともに紹介する。



ページ66~67

エチオピア北部の都市アクスムは、紀元前5世紀はアクスム王朝が支配していた。その後4世紀にコプト派のキリスト教が伝来し、王国はキリスト教国となった。

 アクスム西部には、4世紀ごろに建てられ17世紀ごろに再建されたシオンのマリア教会がある。教会にモーセの十戒を収めたアーク(契約の箱)があるといわれている。かつてアークはエルサレム神殿にあったという。しかしある時アークは姿を消した。エチオピアの歴史書では、エチオピア初代王メネリク1世がソロモン王からアークを授かり、アクスムに持ち帰ったとされている。しかしアークを納める教会内の至聖所には1人の番人しか入れないため、アークが本当に実在するのかは不明である。1960年代、女人禁制であるシオンのマリア教会に加えて、男女共に礼拝できる新シオンのマリア教会が建造された。

ページ104~105

パレンケはメキシコ南東部チアパス州の密林の中に位置し、7世紀に最盛期を迎えた古代都市遺跡である。この遺跡の中で一番高いピラミッドが、碑文の神殿だ。1952年6月15日、メキシコの考古学者が、碑文の神殿の地下で鍾乳石が垂れ下がる洞窟のような部屋を見つ

けた。そこで殉死者とみられる複数の遺体と、肖像画やマヤ文字が施された石の蓋と石棺、そして翡翠の仮面をまとった遺体を発見した。

翡翠はマヤ人にとって最も高貴なものであった。この遺体は7世紀に在位したパカル王であるとされている。当時の考古学界では、中央アメリカで発見されたピラミッドは、王墓ではなく神殿の土台に過ぎないものと考えられており、この王墓の発見は当時の考古学界

の定説を覆した。メキシコシティの国立人類学博物館では、翡翠の仮面や、実物大で復元した碑文の神殿の王墓を展示している。

ページ24~25

イギリス南西部のコーンウォール地方の小島に、フランスの世界遺産モン・サン・ミッシェルにそっくりな修道院、セント・マイケルズ・マウントがある。11世紀ごろに建てられた修道院で、モン・サン・ミッシェルから真っすぐ北の方角に位置する。どちらも聖ミカエルを祀っており、フランス語で聖ミカエルの山という意味のモン・サン・ミッシェルを英語にすると、セント・マイケルズ・マウントとなる。干潮時には石の道が現れ、島まで歩いて渡ることができる。満潮時は小舟に乗って移動する。

 かつてはケルト系民族の信仰の場、そして12世紀にはベネディクト派修道院として利用された。島にはアーサー王の伝説やケルト神話などの逸話が伝わっている。一時修道院が接収されて大砲が置かれた歴史があり、城跡の要素も残している。



以上です!!


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