『朽ちゆく世界の廃墟』原稿を読めます。

好評発売中です!!

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時に飲まれゆっくりと朽ちてゆく人工物

★世界の廃墟を50件!紹介しています。

ケネコット鉱山跡…………アメリカ

ボディ…………アメリカ

カサグランデ鉱山…………アメリカ

デイヴィス・モンサン空軍基地…………アメリカ

クライン・キュラソー島…………オランダ領

パラナピアカバ…………ブラジル

列車の墓場…………ボリビア

ラ・サンティシマ・トリニダー・デ・パラナ…………パラグアイ

ヴィラ・エペクエン…………アルゼンチン

グリトビケン…………イギリス領

バスティネスの廃車置き場…………スウェーデン

ルンム…………エストニア

スクルンダ‐1…………ラトビア

ウィットビー修道院…………イギリス

フリートウッドの船の墓場…………イギリス

ボドミン・ムーア鉱山跡…………イギリス

イニシィア島の難破船…………アイルランド


などです。気になる方は是非書店様にてご一読ください★

※書店様に在庫がない場合もございますので、あらかじめご了承ください!


今回は本書の一部を公開いたします。


25年もの間水没した後再浮上したリゾート地

ヴィラ・エペクエン

アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスから南西に約600kmの位置にあるエペクエン湖のほとりにあったリゾート地、ヴィラ・エペクエン。今や当時の栄華は見る影もなく、立ち枯れた木がまばらに生えている閑散としたゴーストタウンが広がっている。エペクエン湖は世界で2番目の塩分濃度を有する塩湖。19世紀にヨーロッパ人に発見されると1920年代にはリゾート地としての開発がすすみ、1960年代には年間2万5000人もの観光客が訪れるようになった。

しかし、1985年、雨が8日間降り続いたことをきっかけにヴィラ・エペクエンはその発展に終止符をうつことになる。11月にエペクエン湖の水位が8m上昇すると堤防が決壊し、その2週間後には路上の水位が1.8mに達した。そして1991年、ついに街は水の底に沈んでしまったのだ。

(20-21ページ)

20世紀最大の環境破壊の爪痕が残る地

アラル海の船の墓場

中央アジアの西部に位置するアラル海は、周囲を砂漠と草原に囲まれた塩湖である。

かつては人々の生活に欠かせない存在であった。しかし、1960年代からソ連がアラル海の

周辺地域を綿花の生産地にするため、大規模なかんがい工事をおこなった。その結果、アラル海の河川流入が減少、水位は急激に下がり続け、1989年頃には小アラル海と大アラル海に分断された。そのため、非難し損ねた漁船が放棄されることとなり、砂漠化した湖底は錆びついた船の墓場となった。(94-95ページ)

日本で最も有名な廃墟園地

化女沼レジャーランド

かつて宮城県古川市にあった遊園地。この廃墟園地の始まりは1979年にさかのぼる。

第二次大戦の仙台空襲で焼け野原になった惨状を子ども時代に見た地元に不動産経営者が、故郷を活気づけようと多額の費用をかけて土地を整備し、「化女沼保養ランド」として開園。

最盛期には年間20万人が来園したとされる。

しかしバブル崩壊によるレジャー産業の衰退により来場者が激減、2001年10月に休園することとなった。(114ー115ページ)


以上になります。他にもご覧になりたい方はお近くの書店様にて探してみてください。

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